2018年09月27日

ユリの花の写真は見ていると背中がゾクゾクしてくる

 AKB48の『へビー口ーテーション』のPV撮影や、映画『さくらん』の監督としても知られる蜷川実花の写真は、蜷川力ラーとも言われるビビッドな色彩が輸札原美術館では蜷川の個展を開催中。花は彼女の作品によく登場するモチーフで、狂おしいほどの生命感を感じさせると同時に死の気配も漂わす。

 《noir》と題されるシリーズは、そのコントラストが強調され、ユリの花の写真は見ていると背中がゾクゾクしてくる。ちなみに、「cameran」という、蜷川実花の世界を気軽に表現できる人気の無料力メラアプリもあるから覚えておいてね。MOA美術館では、琳派の大家・尾形光琳の《燕子花図屏風》と《紅白梅図屏風》のふたつの国宝を展示。



Posted by サクラちゃん at 10:38│Comments(0)
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