2015年09月11日
日本の昨年の難民認定はわずか11人、認定制度の厳格化も検討

2015年9月10日、ロイター通信は、シリアなどから難民が欧州を目指して越境している問題で、欧州各国が難民を新たに受け入れることを表明する一方で、日本は受け入れの審査を厳しくする方針を検討していると報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
ロイター通信は10日、日本には昨年、5000人の難民認定の申請があったが、認定されたのはわずか11人だったと報じた。また、日本政府関係者によると、政府は難民認定制度について、再申請の抑制や事前審査などを盛り込むことなどを含めて見直しを検討しているという。難民支援団体は、見直しが行われれば、日本での難民認定は一層厳しくなると指摘している。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本を見てごらんよ。清潔な国。最高の教育。厳しい移民制度。低い犯罪率。欧米諸国は日本を見習うべき時が来た」
「どうやら日本はヨーロッパの国々ほど愚かではないようだ」
「私たちも日本から学ぼう!」
「文明化された国々は日本に続くべきなのかもしれない」
「日本は賢明だ。ヨーロッパは文明虐殺の道を歩いている」
「日本にとっていいことだ。他の国々にとっても良い例になるよ」
「西側諸国の政府が日本の半分ほどでも賢明であればいいのに…」
「日本よ、断固とした態度を取ってくれ!」
「おいおい、日本。多様化社会はいいものだ!ヨーロッパがそれを証明しているのが分からないのか?」
「日本は外国人に対して決して愛情を持たない。だから彼らは成功しているんだ」
Posted by サクラちゃん at 12:17│Comments(0)
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